【ご相談例:子育て中に積み重なっていた腰のお悩み】

2025年12月2日

はじめに

相模原市のあい接骨院には、育児や家事、仕事が重なり「気づけば身体のどこかに負担が溜まっていた」という方が多くいらっしゃいます。
今回ご紹介するのは、その中でも腰のつらさで日常生活に支障が出ていた、子育て中の方のご相談です。

このページは、医療的な診断や結果を示すものではありません。
実際にいただいたご相談と、そこからどのように体と向き合い、どんな変化を感じていただけたのかを記録したものです。


■ ご相談内容

30代の利用者さまから「腰のつらさがずっと抜けない」とご連絡をいただき、来院されました。

お話を伺う中で、育児にまつわる動作が大きなテーマとして見えてきました。

  • 小さなお子さんを片手で抱き上げる
  • 前かがみでのおむつ替え
  • 抱っこしたままの家事
  • 寝かしつけで前屈みの姿勢が続く

こうした動作が重なり、腰周りの負担が休まるタイミングが少なく、その状態が積み重なっていたようです。

さらに、子育て中は予定が急に変わることも多く、「予約の変更で迷惑をかけるのでは…」という心理的な負担も抱えていたとのことでした。


■ 初回の状態

初回にお体を拝見した際には、次のような点が気になりました。

  • 骨盤まわりの筋肉に強い緊張が見られ、腰への負担が大きい
  • 反り腰と猫背が混ざった、疲れが抜けにくい姿勢
  • 太ももの筋肉が硬く、腰で支えすぎるクセが出やすい
  • 抱っこや偏った姿勢の影響で、左右の使い方に差がある

特に “前に屈む姿勢” が多い生活だったため、腰周りの筋肉が常に頑張り続けている印象がありました。


■ 行ったサポート内容

● 1:腰への負担をやわらげるケア

腰だけを集中的に触るのではなく、骨盤・背中・お腹・太ももなど、動作に関わる部分を広く確認しながら、全体のバランスを整えていきました。

「腰のつらさ=腰だけの問題」ではないため、負担が散るようなイメージでサポートを進めています。

● 2:育児中でも取り入れやすい姿勢の工夫

初回で見えた“クセ”をもとに、日常動作でできる工夫をご提案しました。

  • 抱っこの高さを少し変える
  • 前かがみになりすぎない抱き上げ方
  • 中腰の時間をできるだけ短くする
  • すきま時間にできるストレッチ
  • 腰ではなく脚全体で支える意識

どれも数十秒でできるような内容ばかりで、忙しい方にも取り組みやすいものです。

● 3:動き方の見直し(身体の使い方の再教育)

“抱える・持つ・屈む” といった動作には、それぞれ負担が少ないやり方があります。
腰だけに力が入りすぎないよう、体幹や股関節を使う動き方を一緒に練習し、疲れにくい動作につなげていきました。


■ 経過と感じられた変化

数回目には、「いつもの動きが前よりラクになってきた」との声をいただきました。
抱っこや家事の際の負担が軽くなってきたと感じられたようで、表情にも少し余裕が見えたのが印象的です。

その後も、育児の予定と相談しながら無理のないペースで続けていただき、偏っていた体の使い方が整っていくにつれて、負担のかかり方も変わってきたというお話を聞かせてくださいました。

急な予定変更があっても、「続けてみたい」と思っていただけたことが、良い方向につながる大きな理由のひとつだったと思います。


■ 今後の見通し

腰のつらさは、一度ラクに感じても、

  • 姿勢
  • 動作のクセ
  • 育児による繰り返し負担
    によって、また気になる時期が訪れることがあります。

そのため当接骨院では、
「負担が積み重なる前に整えていく」
「育児・仕事・家事の動作と一緒に考えていく」
という二つの視点から継続しやすい仕組みを提案しています。

その方の生活に合わせたペースで進めながら、日常を少しでも快適に過ごせる状態を一緒に目指していきます。


■ 最後に、当接骨院に寄せられたクチコミを掲載します

「腰の痛みが気になり、通い始めました。
2,3回目の施術で良くなり始め、暫く通わせていただきました。子育て中の為、急なキャンセルや変更等でとてもご迷惑をおかけしたかと思いますが、親切に対応していただきまして、とても感謝しております。またお願い致します。」

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