寝起きに腰痛を感じる方へ…脱力できない体が原因かもしれません

2025年10月15日

こんにちは☀
相模原市のあい接骨院です。

「朝起きたときに腰痛がある」
「寝起きが一番腰がつらい」

このような腰痛を感じる方はとても多くいらっしゃいます。
多くの方は、日中の姿勢や動作、
そして寝具が原因だと思いがちですが、
実は眠っている間の体の状態が、
とても深く関係しています。

本来、睡眠中は筋肉や関節をしっかり休ませる時間です。
ところが、寝ている間に体がうまく“脱力”できていないと、
筋肉がリラックスできず、
腰に余分な負担がかかってしまいます。

結果として、朝起きたときに腰まわりのこわばりや違和感、
腰痛が出やすくなるのです。

この「脱力できない状態」には、
主に環境的な要因と精神的な要因の2つがあります。

まず、環境的な要因として多いのが「寝返りのしづらい環境」です。
小さなお子様やペットと一緒に寝ている方は、
寝返りの際に踏まないよう無意識に体へ力が入りやすくなります。
このような状態では、自然と体が緊張し続け、寝返りが減ってしまいます。
すると、同じ姿勢を長時間とり続けることになり、
腰やお尻、太ももの筋肉が圧迫され、
筋肉の一部だけが疲労したり硬くなったりしてしまいます。
こうして朝の腰痛が起こるのです。

また、寝室の環境も影響します。
まずは音です。
近隣の騒音や同室者のいびきなどで深い眠りに入れなかったり、
途中で目が覚めてしまうと、
良質な睡眠とは言えなくなってしまいます。

そして、室温です。
特に夏場において言えることなのですが、
タイマーで冷房を自動的に切れるようにしている方も多いと思います。
この、冷房が切れる時間があまりに早いと、
切れた瞬間からどんどん身体の体温が上昇していきます。
人間の身体は眠っている時には、活動中に比べて体温がやや低下します。
体温が上昇すると、
身体は自動的に活動のための身体に切り替わってしまうのです。
なので、眠りが浅くなったり、
十分な睡眠時間が確保できないまま起きることになってしまいます。

一方で、精神的な要因も見逃せません。
仕事や人間関係のストレス、
常に気を張っている生活を続けていると、
脳が「リラックスしてはいけない」と判断し、
眠っている間も、身体も筋肉も緊張したままになります。
その結果、深い睡眠に入れず、
朝起きても疲労感が残り、腰痛の悪循環が生まれてしまいます。

このように、寝起きの腰痛に対しては、
体の使い方や寝具ももちろん大切ですが、
まずは「睡眠環境」と「心の緊張」という
2つの側面から、しっかりと考える必要があります。

寝室の環境を整えることはもちろん、
寝る前に深呼吸や軽いストレッチを行うことで、
副交感神経が優位になり、体が自然に脱力しやすくなります。

また、寝る直前のスマホやパソコンは、
脳を刺激してしまうため避けることが大切です。

さらに、日中に軽い運動を取り入れることも効果的です。
体を適度に動かしておくことで、
夜に筋肉がリラックスしやすくなり、腰への負担が減ります。
特に、股関節まわりや骨盤をゆるめるようなストレッチは、
寝起きの腰痛を和らげるサポートになります。

相模原市のあい接骨院では、
寝起きの腰痛で悩む方に対し、
体の状態だけでなく、
睡眠時の姿勢や生活リズムの面からも丁寧にサポートしています。

「朝起きた瞬間から腰痛を感じる」
「寝ても疲れが取れない」
などのお悩みを抱えている方は、
ぜひ一度ご相談ください。

心身ともにしっかり脱力して眠れる体を整え、
毎朝すっきりと目覚められるようお手伝いいたします!

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