ヘルニア

ヘルニアとは？原因は？

ヘルニアは、背骨と背骨の間にある椎間板から髄核と呼ばれるゼリー状の部分が飛び出し、周囲の神経を圧迫することで引き起こされます。

原因は？

ヘルニアの原因は、日常生活での同じ動作の繰り返しや偏った姿勢、背骨を支える筋力の低下、スポーツによる使いすぎ、急激な力を入れる動作などが挙げられます。

病院での治療は

初期段階では安静や骨盤牽引、コルセット装着、痛み止めの内服、ブロック注射などが行われます。
しかし、痛みが慢性化し、神経の脱落症状や膀胱直腸障害が現れる場合は手術が必要となります。

こんな事がつらくなります

• 前かがみの動作ができない
• 長時間、立てない、座れない
• 長い距離が歩けない
• 起き上がったり、寝返りが出来ない

上記のように、ヘルニアになってしまうと、何気なく出来ていた動作がつらくなり、日常生活にも支障をきたします。

ヘルニアは我慢しないで

激しい腰痛により、歩いたり立ったり座っていることが長時間行えなくなり、日常生活や社会生活に影響を及ぼします。

また、膀胱直腸障害を起こしてしまうと、尿や便の出辛さから内科的な疾患に繋がり、頻尿や失禁になると自尊心・社会性の低下も危ぶまれます。

相模原市｜あい接骨院・整体院からメッセージ

「施術だけではなく、一緒に良くしていきましょう」

身体の不調は短期間で解決することは難しく、生活習慣の改善も重要です。
ご自身の大切な身体に投資し、前向きに取り組んでいただけると、より良い結果が得られます。

自らの経験から、お悩みを共感します。早めの施術で辛い日々を乗り越えましょう。

外傷疾患メインの病院に勤めていた経験もあり、レントゲンも見ることができます！
レントゲンで撮影されたものをお持ちになって頂いても構いません。
ぜひお体のお悩みお聞かせください。

ヘルニアをそれ以上、ひどくさせないためには…

1. 腰への負担を減らす(中腰での作業や重い物を持つなど避ける)
2. どうしてもの場合は、コルセットを装着すること
3. 負担に耐えられる身体作りのため、インナーマッスルを鍛える
4. ストレッチをして筋肉の柔軟性を高める
5. 身体を入浴などで温め循環を良くしておくことも大切

間違ったケア方法

一番は、腰に負担をかけてしまうことです。特に、常時コルセットを着用すると血流が悪くなり、筋力低下や逆効果につながります。

マッサージや体操もNGではありませんが、急性期の痛みが強い場合は注意が必要です。
適切なケアを心がけましょう。

ヘルニア施術法｜相模原市 あい接骨院・整体院

• カウンセリングと検査で原因を明確します

  

  相模原市にある、あい接骨院・整体院では、ヘルニアの原因を明確にするため、丁寧なカウンセリングと検査を行います。
  
  患者様の生活様式や習慣、仕事内容、姿勢、動作などに着目し、なぜそのような痛み・しびれなどが起きるようになったのかという根本の原因を解明します。

• 施術で身体の歪みやバランス調整を行います

  

  身体の歪みやバランスの調整には、痛い所だけアプローチするだけでなく、全身的なアプローチが重要です。
  
  身体の内部は全て筋膜で繋がっているため、痛みの原因はヘルニアだけではない場合も多いからです。
  
  人間の身体は、全身で一つのユニットとなっているため、局所だけでのアプローチよりも、全身をきちんとアプローチをした方が良くなりやすく、再発も少ないのです。
  
  全身合わせて施術することで、腰だけのアプローチよりも良い結果が得られると考えております。
  
  基本は、循環をよくして筋肉を柔らかくすることを第一とし、ヘルニアになる原因を作る身体の姿勢の改善に努めます。
  
  局所的には、消炎・循環促進が期待できる干渉波とマッサージを行い、全身的には、ストレッチやトムソンベッドを使用した骨格矯正、EMSを使用したインナーマッスルのトレーニングなどを行います。

• 施術だけではなく、生活面での注意点もアドバイス

  

  施術だけでなく、生活での注意点やアドバイスも提供します。血液循環を良くするために、身体を温めたり、水分をしっかり摂取したり、痛い部分に負担をかけない全身の軽い運動をすることをオススメしています。
  
  また、施術後も、ご自身でも循環を良くするよう気を付けることで、痛みを根本から解決し、再発を防ぐ身体作りを提案しています。