四十肩・五十肩
- とにかく痛い
- 肩が上がらない
- 夜中にひどく痛む
- 痛みで寝返りが打てず目が覚める
- 手が後ろに回せない
- 服を着たり脱いだりが大変
- 髪を洗うのが大変
四十肩・五十肩の原因は?
肩関節周りの血流が悪くなり、それを補うために新たな血管が作り出されるのですが、何故か、それも途中で止まってしまい、その部分の血流が悪くなることで強い痛みを引き起こすと言われています。
その後、痛みが増し、動かさないでいると段々、可動域が狭くなって、四十肩、五十肩が完成してしまいます。
原因は様々ですが、以下のような事が考えられます。
- 肩関節周りの血流が悪くなる
- 年齢による衰え
- ホルモンバランスや自律神経バランスの崩れ
痛みがあらわれる場所も人によって違ってきます。
- 肩関節の前面
- 肩関節の側面
- 肩関節の後面
- 上記の複合型
何気ない日常動作がつらくなります
- 睡眠に支障が出る
- 女性であれば下着の脱着
- 髪を洗うこと
- 肩より手を上にあげる行為
また、職業などとも関係なく、手をよく使う方、またはあまり使わない方に多くみられます。
四十肩・五十肩はお任せください!
一般的な医療機関では、レントゲン撮影後、シップと痛み止めの処方、場合によっては痛み止めの注射を打ちます。理学療法を行っているところであれば、電気を当てる、理学療法士が肩を動かすなどの運動療法、滑車体操やコッドマン体操を行います。
あい接骨院・整体院でのアプローチ法
- 状態に合わせた運動療法やストレッチ
- 電気施術で素早く炎症を鎮める
- ご自宅でも出来る簡単ストレッチ
肩関節の可動域をどれだけ上げられるかが重要と考えます。そのため、マッサージよりも運動療法に重点を置きます。また、多少の痛みを伴いますが、患者さん自身が出来ないであろう可動域まで動かしていきます。
もちろん無理やりな施術、強い圧がかかる施術はいたしませんので安心してください。
四十肩・五十肩を長く抱えている方も多いので、最初から最後まで寄り添います。
私たちと一緒に頑張りましょう!
四十肩・五十肩にならないために
大切なポイント
- 痛みが出ても安静にしないこと
- 日々、可動域を広く使うこと
- 冷えに気を付け、温めること
- 様子を見ず、すぐに接骨院に通うこと
- 基本はコッドマン体操や滑車体操
- 指や前腕のストレッチも大切
マッサージ・保温もOK
血流を良くすることが何より重要です。マッサージも良いですし、お風呂も入ったほうが良いです(温めてうずくようでしたら控えめにしてください)
体操も、最初は痛みを感じない範囲で構いませんので、よく動かしてください。慣れてきたら徐々に使う範囲を広げていきます。
放っておいても良くなりません
痛みは、時間と共に引いていきますが、可動域制限が残り、固まってしまいます。四十肩・五十肩の施術は、痛みを取り除くことよりも、いかに可動域を取り戻すかが大事であると考えております。
長い時間放っておけばおくほど、元の状態に戻るまでに時間がかかります。そもそも四十肩・五十肩になる方は、その他の場所(首や腰など)も必ず良くないです。
自己流はNGです
- とにかく安静にしていること
- 痛みが強いため冷やしてしまう
- シップのみで様子を見る
我慢せずに、是非、あい接骨院・整体院へお越しください!
四十肩・五十肩をなくし、快適な毎日を!
肩関節は日常でも良く使う関節です。四十肩・五十肩がなくなれば、快適な毎日を過ごせます。
- ぐっすり眠れる
- 着替えが楽になる
- 手を後ろに回せる
- 髪を洗うのが楽
- 子供や孫の抱っこができる
- 荷物を持つのが楽
あい接骨院・整体院|四十肩・五十肩施術法
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肩関節のみならず全身にアプローチ
身体の状態に合わせた施術を行います。肩関節だけ施術して終わりではなく、首や腰、背中、膝、足首と全身の動きにも着目します。
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炎症を素早く鎮静化
四十肩・五十肩の方は特に痛みが強く、炎症を素早く抑え、硬くなっている筋肉をほぐします。
状況に応じ、ハイボルテージ、超音波を組み合わせます。 -
日常にも活かせるアドバイス
他の痛みに比べ、良くなっていく過程も大幅に時間がかかります。半年、1年と根気強く通われる方が多く、水分補給や食生活、ウォーキングに至るまで、楽しく通って頂けるよう、私たちも二人三脚でサポートします。