ぎっくり腰

ぎっくり腰
  1. 痛くて仕事にならない
  2. 繰り返しギックリ腰になる
  3. 病院では異常がないと言われた
  4. 車に乗ると腰が痛くなる
  5. 重たい荷物を持ち上げようとしたら痛くなった
  6. 急に激痛が走り歩けなくなった

繰り返すぎっくり腰を何とかしたい・・・
そんな方は、

相模原市あい接骨院・整体院までご相談ください!

ぎっくり腰は一度かかると何度もくり返す可能性が高く、一般的な腰痛とは比べ物にならないくらいの激しい痛みを伴います。

  • とにかく痛みで動けない
  • 怖くて背筋が伸ばせない
  • 靴下や下着が履けない
  • トイレにいくのもつらい
  • 座っても立っても寝ていても痛い
  • 歩くとピキッとなるので怖い
  • 寝がえりの度に痛みで目が覚める

相模原のあい接骨院・整体院では、突然のぎっくり腰でお困りの方、くり返すぎっくり腰を何とかしたいという方をしっかりサポートいたします!どうぞお気軽にご相談ください。

ギックリ腰の原因

ぎっくり腰は急性腰痛

ぎっくり腰は何かの動作をきっかけに突然腰に痛みが走り、直後から動けなくなり、ピキッと電気が走るような痛みを感じる急性腰痛です。

  • 荷物を持ち上げようとした時
  • くしゃみをした時
  • 草むしりで草を引き抜こうとした時

ぎっくり腰はこういった、何気ない日常での動作がきっかけで起こります。

原因は?

日々、腰回りの筋肉に負担がかかり、ダメージが蓄積して、限界値を超えた最後、何かの行動をきっかけにしてぎっくり腰になります。

根本的な原因は骨盤や骨格のゆがみの場合も多く見られます。私たちは矯正による施術だけでなく、運動療法なども取り入れながら、ぎっくり腰をくり返さない丈夫な身体づくりも目指し、生活習慣の見直しも含めながら的確なアドバイスも行なっております。

予兆はある?

個人差があり、2~3日前から違和感があった、1週間前から腰が痛いとは思っていた。と言う方もいれば、ぎっくり腰になる直前まで、何の予兆もなかった方まで様々です。

ぎっくり腰の原因が胃腸や肝臓などからきている場合は、医療機関への行かれることをおすすめ致しておりますので、まずは一度ご相談ください。お一人お一人の状態をしっかりとお聞きしながら、ぎっくり腰の根本的な原因を追究しサポートいたします。

痛くて動けない場合、無理して動かないで…

ぎっくり腰を早く何とかしたくて、急いで来られる方もいらっしゃいます。お気持ちはすごく良く分かります。しかし、まずは痛みが少し落ち着いてからでも、しっかり施術で痛みを取り除くことはできます。お越しの際は、決してご自身で車の運転はせず、ご家族などに運転してもらい、ゆっくりお越しください。

マッサージは良い?お風呂は?

自分で腰のマッサージは難しいと思います。お風呂に入っても構いません。ただし、入っている最中に痛みが増したりうずくようであれば、すぐに上がってください。体操は、ゆっくりと動ける範囲でやっていただくのが良いです。基本的に安静と冷却は必要ないと考えております。

放っておくと…

ぎっくり腰が慢性化してしまうと、良くなるまでの時間が長くなります。また、一度ぎっくり腰になると繰り返す方が多く、年に何回もぎっくり腰になる場合もあります。生活の中に原因が存在しているため、いかにして、それらを改善していくかがポイントとなります。

まだ大丈夫は大丈夫ではありません

違和感や痛みは身体が出している危険信号です。身体に何か異常が起きているサインですので、早めに対処することが早く良くなるために重要となります。

簡単に出来るぎっくり腰ケア

基本的に安静はお勧めしていません。動ける範囲で動くことが大です。

  • 出来る範囲で無理せず歩くこと
  • 腰を少しずつ倒す方法
  • 腰をひねる動作も徐々に行う
  • 首も痛みの出ない範囲で動かす

詳しいケア方法や注意点は、カウンセリングや施術の際に、詳しく丁寧にアドバイスします。

ぎっくり腰になると、ピキッとなるのが怖いため、全身に力を入れながら歩いたりすることが多いですが、返って回復を遅くする可能性がありますので、一つひとつ試しながら、動かせる部分は、どんどん動かしていきましょう。

注意点

  • 長時間冷やして、ずっと横になり安静にしないように
  • コルセットを巻いたままで寝ないように

当整骨院のぎっくり腰施術法

  • 全身の状況をしっかり確認

    トムソンベッドでの施術

    ・ぎっくり腰の原因は全身の筋疲労
    ・特に影響の強い部位に着目
    ・習慣化している姿勢、動作をカウンセリング

    腰のみではなく、全身の筋肉の状態をしっかりと把握し、その方が良く行う姿勢や動作を聞き出し、原因になりそうな部位を特定します。

  • 最大のポイントはお腹側の筋肉

    ・お腹側にある筋肉が最大のポイント
    ・いかにして緩めるかが重要
    ・手で触れらないのでストレッチを行う

    腰の痛みですが、実はお腹側の筋肉(腸腰筋)がポイントです。最も深部にある筋肉なので、ストレッチでアプローチします。

  • 炎症が強い場合はハイボルテージ

    ・炎症の強い場合はハイボルテージを使用
    ・ピンポイントに照射
    ・早期に緩和します

    その場での痛みを緩和する目的で使用します。

  • ぎっくり腰の痛みに合わせた施術

    トレーニング

    ・状況に合わせ強さを調整
    ・身体に大きな負担はかけない施術

    痛みが強い、急性の場合は、体位変換や痛みのある部位に対し、慎重にアプローチしていきます。

  • 通院のペース

    ・2~3日が痛みのピーク
    ・1週間でかなり痛みは落ち着く
    ・完全な修復には3週間必要

    油断は禁物です。ぶり返しの可能性もあります。出来る限り、前かがみになることを避けます。

ぎっくり腰が良くなったら、通常の日常生活がとても快適になります。我慢していたスポーツや趣味など制限なくお楽しみいただけます。

ぎっくり腰の施術は早期に行うことがカギとなります。ぎっくり腰になってからではなく、違和感や痛みが出始めたら、すぐに来ていただきたいです。