脊柱管狭窄症

どこに行っても改善しない症状が、
なぜ根本改善されるのか?


- 腰や、腰から下の部位に、痺れや痛み・灼熱感・動かしずらさがある
- 足が重く感じる
- 間欠性跛行(数分間歩行すると痛みが出現し、休んだり前かがみの姿勢になると痛みが和らぐ)がある
- 仰向けで寝ていると足の痺れが出現する
- 腰をそらすと腰痛や足の痛み、痺れが悪化する
- 歩く距離が長くなればなるほど、足腰の痛みや痺れが辛い
- 足や腰の痛みにより、昔のような遠出ができなくなった
そのお悩み
当接骨院にお任せください!




なぜ?当接骨院の
施術はこんなにも
脊柱管狭窄症が改善
されるのか?
腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気?
腰部脊柱管狭窄症とは、神経の背中側にある靱帯が分厚くなってしまったり、背骨そのものが変形突出するなどして、腰の背骨の中を通る神経が圧迫されることで、様々な神経症状が生じる病気です。
なぜ脊柱管狭窄は起こるのか!?
まず、腰部脊柱管狭窄症が起こるメカニズムとしては、長年の腰を使う作業の繰り返しや偏った姿勢、重たいものを持つ行為などで、腰の骨(腰椎)に負担がかかり、腰の靱帯が肥厚してしまい、脊柱管が狭まるためです。
また、それらのような負担のかかる動作以外に、加齢によっても、椎間板(腰椎と腰椎の間にあるクッションのようなもの)や腰椎が変形したり、腰の靱帯が緩んでしまうことでも、脊柱管が狭まり、背骨の中の神経の圧迫に繋がります。
つまり、加齢以外だと、日々の身体の使い方によって硬くなってしまった筋肉が姿勢を歪めてしまい、その歪んだ姿勢が、腰の靱帯の肥厚、椎間板や腰椎の変形などを生み出し、脊柱管狭窄症になってしまうということです。
放っておくと・・・
200~300m程度でも歩くと足の痛みが生じるため、続けて長く歩くことができなくなってしまい、外出に対し積極的になれず、活動量が極端に低下してしまいます。
すると、脊柱管狭窄による痛み・痺れのみならず、筋力もどんどん低下していってしまうので、ご年齢によっては、いずれは寝たきりになってしまうというリスクが高まります。
そして、一番最悪の事態ですが、膀胱や直腸を司る神経まで障害されてしまった場合、尿や便の出辛さから内科的な疾患(膀胱炎や尿路感染など)に繋がったり、頻尿や失禁によって自尊心が低下してしまうことから、他人と関わることが辛くなってしまうこともあります。
手術でもよくならないのはなぜ?
手術をしても痛みや痺れ、歩行状態がよくならない場合は、狭窄症は確かに存在していても、それが痛み・痺れの直接の原因ではなかったという可能性が考えられます。
その場合は、神経の圧迫は狭窄症によるものではなく、硬くなった筋肉によるもので、それが神経を圧迫し、痛みや痺れ、歩きずらさを引き起こしていた可能性が高いと考えます。
「手術をしても変わらなかった」というよりも、痛み・痺れなどを引き起こしていたのは「狭窄症」ではなく「硬くなった筋肉」だったために、「狭窄症」の手術をしても変化が無かった…ということです。
接骨院では、脊柱管狭窄症の手術をすることはできません。
手術は整形外科で、医師のみが行うことができます。
しかし、接骨院は、筋肉に対するアプローチが得意です。
そして、痛み、痺れ、歩きずらさを引き起こす神経の圧迫は、実は硬くなった筋肉が原因であることも、非常に多いです。
手術をしたけれど望ましい結果までには至らなかった方、手術を迷っている方は、一度、当接骨院に、気軽に相談していただければと思います。
入浴は効果的?マッサージはしてもいい?
腰に負担のかかる動作によって特定の筋肉が硬くなり、その状態が続くことによって姿勢が悪化し、腰の骨(腰椎)に負担がかかり、腰の靱帯の肥厚などにより、脊柱管が狭まります。
入浴は、身体を温め、血行が良くなり、筋肉が硬くなることの予防になりますので、脊柱管狭窄症の原因となる、硬い筋肉の解消に対し、非常に効果的です。
マッサージも体操も原則NGはありませんが、腰をそらす姿勢はできるだけ避けてください。
良い・悪いの目安としては、マッサージをした後に症状が悪化し、その状態が翌日などまで続くようであれば、そのケア方法は避けた方が良いでしょう。
特に、痛みが強い急性期の間は注意が必要です。
簡単なセルフケア方法
血液循環を良くするように努めるのがオススメです。
入浴をして身体をよく温め、水分をしっかり摂取し、軽い運動などを行ってよく動きましょう。
間違ったケア方法
コルセットを常時装着していると、圧迫されている部分の血流が悪くなってしまうため、硬い筋肉を解消していく上では妨げとなってしまいます。
また、筋力の低下にもつながってしまうため、腰に負担のかかる動作時以外は、可能であれば装着しないことがオススメです。
過度に安静にすることも、全身の血液の循環を低下させてしまうため、無理の無い範囲内で動くことをお勧めします。
相模原市|あい接骨院・整体院はここに着目しています
身体のケアは早ければ早いほど、良くなるのも早くなります。進行してしまうと元の状態に戻るまでに時間がかかってしまうので、不調に気が付いたら早めに対策をすることをおすすめします。
当接骨院では、なにが原因で痛みやしびれが出てしまうのか、生活様式や習慣、仕事内容、姿勢、動作などに着目しています。
不調のみならず、なぜその不調が起きるようになってしまったのかという、根本の原因の解決を目指しているためです。

脊柱管狭窄症の施術法|相模原市 あい接骨院・整体院
-
姿勢の解消と脊柱管狭窄症の予防

基本的には、血行をよくして筋肉を柔らかくすることを第一とし、腰部脊柱管狭窄症になる原因を作る身体の姿勢の解消に努めています。
腰部脊柱管狭窄症の発生機序としては、脊柱管内の神経の圧迫ですが、それが起こった原因は何なのか、どのような生活様式や習慣がそれを起こしたのかを見極めながら関わり、日常で取り入れられる解決策を指導させていただいています。 -
全身アプローチの重要性

腰部脊柱管狭窄症の症状である、足腰の痛み、歩きずらさが見られていたとしても、身体の内部は全て筋膜で繋がっているため、痛みの原因は狭窄症だけではない場合も多いです。
特に、狭窄症を生み出す身体の使い方においては、腰以外の筋肉の硬さも大いに関係してきます。
人間の身体は、全身で一つのユニットとなっているため、局所だけでのアプローチよりも、全身きちんとアプローチをした方が姿勢の改善が望め、良くなりやすく、再発も少ないです。
全身合わせて施術することで、腰だけのアプローチよりも良い結果を得られると考えます。 -
継続的な痛みの予防と身体作り

局所へは、消炎・循環促進が期待できる干渉波と、腰部中心のマッサージでアプローチをします。
全身へは、ストレッチで硬い筋肉や捩れた筋膜を伸ばし、トムソンベッドを使用した骨格矯正にて、歪んでしまった全身の骨格を調整しています。
加えて、ご自宅で行っていただけるようなストレッチやトレーニングもお伝えしています。
忙しくてなかなか自宅でケアの時間が取れない方も多いですが、無理の無い範囲で生活に取り入れられるようにアドバイスさせていただきます。
下記のような方はご期待に沿えない場合がございます
下記のような方は、当接骨院とのニーズが合わない可能性があります。
・1回の施術で良くなると思っている方
当接骨院では、痛みが和らぐだけではなく、痛みがあることによって抱えている日常生活での悩みの解消や、再発しにくい身体作りまでをサポートさせていただくため、その分時間はかかってしまいます。また、長年かかって作られた身体の不調は、1回の施術できっぱりと良くなることも、まずありません。
・ 施術だけで良くなると思っている方
痛みの原因は日常生活の中にある場合が非常に多いため、生活習慣を変えていただかなくてはいけないこともあります。
そのためのアドバイスもさせていただきますが、例えほんの少しだとしても、取り入れることは難しいという方は、望ましい結果をご提供しづらい可能性があります。
「良くしてもらう」だけではなく、「一緒に良くする」という考えを、少しでもお持ちいただけるとありがたく思います。
身体というのは、無理をしたり、お年を重ねると、どうしてもどこかに不調が生じてきますが、生きている限り使っていく、替えの効かない一つしかない大切なものであると考えています。
もちろん、ある程度は時間や手間暇、お金をかけて投資してあげた方が、身体は長持ちします。
コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスは重要ですが、自分の身体と向き合いお手入れをしてあげる、自分の大切な身体に投資するというような意識を少しでも持っていただける方は、当接骨院での施術に、前向きに取り組んでいただけると思います。
よくある質問
- 施術は痛いですか?
- 硬くなった筋肉にアプローチするので、
お身体の状態により、痛く感じることもあります。
個人差がありますので、個々に合わせて調整しています。
- 特別な機器は使いますか?
- 痛みの強い初期にはハイボルテージという高周波の機械を使います。
ハイボルテージで痛みの原因となっている部位を特定し、
そこに対するアプローチをしていきます。
- 大体のケースでどのくらいの期間で良くなりますか?
- 基本の身体作りに3か月かかります。
そこから先は目指す目標や身体の状態により個人差があります。
- 施術の際の注意事項はありますか?
- 飲酒後の来院はお控えください。
血流が良くなるため、酔いが回りやすくなるだけではなく、
心臓への負荷がアップしてしまいます。
- 予約はどのようにすれば良いでしょうか?
- お電話、またはLINEにて対応しています。
まずはご相談からでも、お気軽にご連絡くださいませ。
- 電話をする際に伝えるべきことはありますか?
- 氏名、症状、いつからその症状が出たか、その症状で現在病院に通院しているか、
ご希望の日時などを、こちらからお聞きします。
- 駐車場はありますか?アクセスは?
- 近隣のコインパーキングをご利用ください。
徒歩の場合は、JR相模原駅から約12分です。
JR相模原駅からバスに乗車する場合、
「グッディプレイス前」バス停で降車し、徒歩約3分です。





