成長痛と思っていたらシーバー病?お子さんのかかとの痛みに注意!

2025年09月9日

こんにちは☀
相模原市のあい接骨院です。

お子さんが「かかとが痛い」と訴えたとき、
多くの方は「成長痛かな?」と考えがちですが、
その背景に「シーバー病」という
成長期特有のトラブルが隠れていることがあります。

シーバー病は「踵骨骨端症」とも呼ばれ、
特に小学校高学年から中学生にかけての
活発にスポーツをするお子さんに多く見られます。

成長期は骨が急激に伸びていく一方で、
筋肉や腱がそのスピードに追いつかないため、
かかとの骨に過度なストレスが集中して
「シーバー病」を引き起こしてしまうのです。

このシーバー病は、サッカーやバスケットボール、陸上競技など
走る・跳ぶ動作を繰り返す競技で特に多く発症します。

運動の後にかかとが強く痛む、
歩くときにつま先歩きになってしまう、
あるいは「かかとが痛くて運動をしたくない」と言うなど、
お子さんの行動に変化が出てきた場合はシーバー病を疑う必要があります。

シーバー病は放置してもいずれ落ち着くことが多いといわれますが、
痛みが強い時期に無理を続けると、
日常生活に影響が出たり、
運動そのものを楽しめなくなる恐れがあります。
さらに、かばう歩き方を続けることで膝や腰に負担がかかり、
二次的な不調を招くケースも見られます。

そのため、シーバー病は「自然に治まるから大丈夫」と軽視せず、
早めに正しい対応を取ることが大切です。

では、シーバー病の対応としてどのようなことが有効なのでしょうか。
まず重要なのは、かかとにかかる負担をできるだけ減らすことです。
例えばシーバー病のお子さんには、
衝撃を吸収するインソールやテーピングを用いることで、
かかとにかかる力を分散させる工夫が役立ちます。

また、ふくらはぎや足裏の筋肉が硬くなっていると、
かかとに引っ張る力が強く伝わりやすくなるため、
ストレッチやマッサージなどで柔軟性を高めることも欠かせません。

さらに、シーバー病の背景には
足のアライメントの崩れが隠れていることもあります。
扁平足や足首の使い方の癖によってかかとに負担が集中することがあるため、
歩き方や体の使い方を見直すことも大切です。

シーバー病に悩むお子さんには、
家庭でできる簡単なケア方法や、
運動の合間に取り入れられるストレッチを覚えてもらうと、
回復のスピードや再び痛みが出るリスクの軽減につながります。

相模原市のあい接骨院では、
シーバー病によるかかとの痛みを抱えるお子さんに対して、
個々の成長段階や運動習慣に合わせたサポートを行っています。

単にかかとを見るだけではなく、
全身のバランスや普段の動き方を丁寧にチェックし、
必要に応じてテーピング、ストレッチ指導、
筋肉のケアなどを組み合わせて対応しています。

お子さんにも保護者の方にも、
シーバー病の仕組みや注意点をわかりやすく説明し、
家庭で無理なく一緒にできるケアをアドバイスしています。

お子さんが「なんとなくかかとが痛い」と訴えたとき、
それがシーバー病のサインである可能性を見逃さないことが大切です。
早めに対応すれば、
運動を休みすぎずに負担を軽減しながら活動を続けることも可能です。

逆に「そのうち良くなるだろう」と放っておくと、
痛みが長引いてしまい、
運動への意欲を失ってしまうケースもあります。

成長期は体が大きく変化する大切な時期です。
その中でシーバー病は決して珍しいものではありませんが、
きちんと理解し対応すれば大きな不安なく乗り越えられるものでもあります。

お子さんの将来のために、
かかとの痛みを軽視せず、
シーバー病に対して早めのケアを心がけていきましょう。

相模原市のあい接骨院では、
シーバー病に悩むお子さんとそのご家族が安心して毎日を過ごせるよう、
丁寧にサポートいたします。

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