花粉症の時期に首が痛くなる理由
2026年03月6日
鼻をかむ動作が首の筋肉に大きな負担をかけています
こんにちは。
相模原市のあい接骨院です。
春先になると、花粉症の症状とともに
・首が痛い
・首から肩にかけて張る
・頭が重い
・肩こりが強くなる
といったご相談が増えてきます。
「花粉症と首の痛みは関係あるの?」と思われる方も多いのですが、実はこの時期の首の不調には花粉症特有の動作が関係しているケースが少なくありません。
今回は、花粉症と首の痛みの意外な関係についてお話しします。
鼻をかむ動作は首の筋肉を強く使っている
花粉症になると、鼻水や鼻づまりの症状によって、
1日に何度も鼻をかむことになります。
このとき多くの方は、無意識に
・首の前側の筋肉
・あごの下の筋肉
・肩の筋肉
に強く力を入れています。
特に鼻を強くかむときは、
首の筋肉で頭を固定しながら力を入れる動作になるため、想像以上に負担がかかっています。
花粉症の時期はこの動作を何十回も繰り返すため、首や肩の筋肉が疲労しやすくなり、結果として
・首の痛み
・肩こり
・頭の重さ
などにつながることがあります。
鼻水を「吸い込む動作」も首に負担をかける
もう一つ、見落とされがちなのが
鼻水を吸い込む動作です。
鼻水をすすったり吸い込んだりする動作では、
・喉の筋肉
・首の深い筋肉
が強く働きます。
この動作も花粉症の時期には何度も繰り返されるため、首の奥の筋肉が緊張しやすくなり、首の動きが悪くなったり、張りを感じたりする原因になります。
花粉症は「呼吸の浅さ」も首の緊張を招く
花粉症で鼻が詰まると、どうしても呼吸が浅くなります。
すると、呼吸を助けるために
・首
・肩
・胸
の筋肉が常に働くようになります。
この状態が続くと、首や肩の筋肉が休まらず、慢性的な緊張状態になりやすくなります。
その結果
・首の痛み
・肩こり
・頭痛
を感じやすくなるのです。
花粉症の時期に首を守るためのポイント
花粉症の時期は、首への負担を減らすために次のポイントを意識してみてください。
鼻をかむときに強く前かがみになりすぎない
首を強く曲げた姿勢で鼻をかむと、首の筋肉への負担が大きくなります。
できるだけ背中を丸めすぎない姿勢を意識しましょう。
首や肩を軽く動かす
長時間同じ姿勢が続くと筋肉が固まりやすくなります。
首をゆっくり回したり肩を動かすことで、筋肉の緊張をやわらげることができます。
花粉症の時期こそ体のバランスを整える
花粉症の時期は、鼻をかむ動作や姿勢の変化によって、体のバランスが崩れやすくなります。
首や肩の違和感を感じる場合は、早めに体の状態を整えることも大切です。
花粉症の時期に首の痛みを感じる方へ
花粉症の時期に
・首の痛み
・肩こり
・頭の重さ
を感じる場合、単なる疲れではなく、鼻をかむ動作や姿勢の変化が原因になっている可能性があります。
「花粉症の時期になると首がつらい」
「鼻をかむと首が痛くなる」
という方は、一度体の状態を見直してみるのも良いかもしれません。
相模原市で首や肩の違和感についてお悩みの方は、あい接骨院までお気軽にご相談ください。




